ある歌姫の一日 -Master of Epic-

いつもの PT に入れてもらっての火の門です。 先週一回行かなかっただけなのに、かなり間が開いているように感じるのはどうしてなんでしょうね。 それだけ楽しみだからなんでしょうか。

さて今日は、開始直前に、戦士さんが単騎で誘導をするという情報を仕入れたので上のほうまで引き返してきました。 はたして最上階には分身 pop 位置にぽつんと一人、一声かけてバックヒールに付かせてもらうことにします。 いつもやってらっしゃるベテランさんで、ヒールなくても何とかなるんでしょうけど、後ろがいるとやっぱり安心できるみたいですね。 そういえば中層の誘導者も少なかったらしく、出来る人はそっちに回って欲しいみたいなアナウンスもされていたようでした。

さあリジェネだけ掛けて分身誘導開始です。 最上層は他 PC の影響がないためラグも殆どなく盾は取りやすいみたいです。 ミスもなくアタックを挟みながら楽々と盾をあわせる姿はカッコイイなあ。 ただ相手の ATK が高いので抜けるダメージが痛そうですね。 詠唱で反応されないように極力最低限のヒールリバだけ送りつついったん中層まで持って行きます。 中層では先行が二組ほど待機中でした。 ペースを合わせて進む必要があるから後続だと結構気を遣いますね。

一度ヒールを飛ばし損ねましたけど、特に危なげなく誘導は終了。 慣れているだけあってすごく上手で安心して見ていられました。

ところで、最下層へのスロープへ差し掛かると、どうしてこう待てない人たちがちょっかいを掛け始めるんでしょうか。 手を出したい気持ちは分からないでもないんですけど、他人の仕事の邪魔しちゃいけないと思うんですよ。 実際に兄貴のタゲが不安定になってるわけですしっ。 そんなにやりたいなら、最初から誘導役に挙手しなさいよね、まったく。

本体戦では兄貴が何かを追いかけて中央のほうまでフラつきに出てましたね。 「天ヨ」の警告もちゃんとされていましたが、私は SS を撮るのに必死で（！）気づいていませんでした。 しっかり天ヨ食らって、大慌てしたのはナイショの話です。 だって心構えもないのに PT メンバーのも含めていきなりごそっと HP が減るんだもん。

さて、SS の画面中央、水着ではなく裸の集団がいますが、コレ別に死亡して装備ロストしたわけではないんですよ。 今日はちょっと訳あって、というかっ、おかしな話の流れで脱いで参加することになってしまいまして……。 ま、そんなわけで、裸で踊り続けてきました。 恥ずかしいんだけどなあ……。

ヒーラーは本職の PT メンバーさんにお任せして、私はテキトーに踊って終了でした。 未だにカースに対するシスエモが上手に出せません。 モーションさえ分かれば何とかなりそうなんですけどね。

またしてもウチのアタッカーさんがルートを取ったようです。 回復が付いてくれているからと言ってましたし、それは確かにそうかもしれませんけど、それでも火力高いのはすごいなあ。