ある歌姫の一日 -Master of Epic-

土曜日のカオス後、荷物整理をしていると エルビン観光ツアー参加者募集中 との叫び声が聞こえてきました。

休むにはまだ早かったし、なんだか楽しそうだったので参加させてもらうことにします。 ダンジョン制覇やボス討伐ツアーはそれはそれで楽しいですけど、こういった観光を目的にしたものって目先が変わってていいですね。

集合場所の北西台座で適当に 2PT に別れ、そのままイプス経由でミーリム、エルビンへと向かいます。 アルターは便利ですけど、自分の足で歩いて（走って）色々見て回るのも大事だと思うんですよ。 もちろん今回は観光目的だから自分の足ですよね。

あらっ。 向こうの PT には調和持ちがいるんですね。 GE が掛かっているらしく、こちらの PT をじわじわと離していきます。 悔しいからバンザイで押し上げてみたのはいいものの……、わーん、私一人だけが置いてかれてるーー。（バカです）

普段は行かないテントの方へお邪魔してみたり、茶畑では収穫に来ていたレランさん（醸造王さんでした。 セレ茶売ってください！）に挨拶してみたり。

村では一通りクエストを受けて、エルクの森からエイシス入り口まで向かいます。 ここのコウモリがクエスト mob なのかな。 皆で片っ端から殲滅とか、害獣相手でもちょこっと気が引けちゃいましたけどっ。

その後も乳牛捕まえたり、オレンジ畑へ行ってみたり。

私はそこでタイムアップでお先に失礼しましたけど、まだまだ続くようでした。 途中下車しちゃってごめんなさいね。＞ツアー主催さん及び参加者の皆さん

私が参加したここまででエルビンの半分くらいなのかしら。 エルビンはマップも広く要素もふんだんにありますし、NPC にも生活観があって凝ったエリアだと思います。 普段用事がない場所でも、こうして皆と回ると楽しくて、いい経験をさせてもらえました。

いつもカオスでご一緒させてもらってる友人が MoE 出来なくなるとのことです。 リアル環境が変わるからとのことで、もちろん仕方ないことなんですけど、やっぱり寂しくなりますね。

カオス後にお別れ会（？）をしてきましたよ。 といっても雑談だけでしたけど。

せっかく記念撮影をしたのでそのうちの一枚貼り付けておくことにしますね。 突っ込みどころはすっごく沢山ありますけど、気にしたら負けだと思うのです。

D 鯖バザールでしたね。 私も出かけてきました。

売るものもないし、欲しいものも特にないので基本は冷やかすだけ。 切れかけていたり、定点売りのない物資を見たら買い足すくらいでしょうか。 お祭りは見ているだけでも楽しいので好きです。

今日もお稲荷さんを買っただけでした。 同効果 buff に長々時間持つ月見うどんがあるので殆ど見かけない品ですね。

私も普段は月見ですが、クッパ戦と LoC 戦では頻繁に buff が飛ばされるので、単価が安いイナリ寿司やベーコンポテトパイを食べることにしています。 使い分けると枠が厳しくなりますけどね、やっぱり安く済むならそれに越したことはないのです。 マイナー商品でもこうして並べてくれているレランさん達に感謝ですね。

宮殿に参加すると、道中で個人的に目に付く人がいます。 私はヒーラー目線で見ているので、率先して前に出て一手に攻撃を受けている人だとか、テク使って DPS 上げている例えば弓さんだとかですね。 端的に言うとリバの送り甲斐がありそうな人です。 目の前に居るヘルスバーの黒い人には HA を飛ばしますが、それだけの人はその場だけであまり印象に残りません。

建前上（？）はそうなんですが、どうやらそれだけじゃないみたいなんですよね。

ヒールリバをスムーズに飛ばすためにタゲパレは当然活用していて、「目に付く人」を登録してるんですが、見かけたら毎回、必ず、登録してしまう人が二人程居るんですよ。 よく見かける常連さんで、ちゃんと仕事をしているからっていうのもあるんですが……。

がっちり鎧を着込んだニューターの男性なんですよねっ。 かっこよくてついつい目が行っちゃいます。

パンデモス男性の背中は頼もしいですし、コグニート男性のすらっとした美しさはいいと思います。 ええ、エルモニーの男の子は可愛いですよ。 でもニューター男性はなんか違うんですよねえ。 飛びぬけてカッコイイです。

いつだったか、にゅたおスキーを公言してはばからない美容師さんとお話したことがあるんですよ。 結論は、ニューター男性最高！ そりゃ、もともと好きなもの同士が語ってるんだから当たり前ですね。 彼女は忍び装束がいいって言ってたかしら。 私は金属鎧、特にプレートがいいと思うんですよね。 うんうん。

ということで開き直っちゃいますけど、私のタゲパレにニューター男性が登録されているのは贔屓以外の何物でもありません。 率先してヒールしたり、リバも多めに送ったりしたっていいじゃないですか。 ダンサーヒーラーな歌姫はニューター男性が大好きで、えこ贔屓しておりますっ。

そうそう、実はですね、そのうちの一人とは最近お知り合いになれたんですよ。 なんていうか、すごく、でへへ、って感じで。（あら、はしたない表現）

惜しむらくは私がエルモニーってことなんですよね。 横に並んでいても釣り合いが取れないのがすっごく残念です。 コグニートならサマになるのになあ……。

少し前の話になりますが、お友達たちに手伝ってもらってギガントス討伐のクエストを進めました。 一人ではこなせないクエストだったのでずっとアルケィナの星 3 のまま過ごしていましたけど、これで星 4 に昇格できましたよ！ あのときの皆には感謝感謝なのです。

さてアルケィナでは星 4 になると「悪魔の眼差し、神秘の光」のクエストが受けられるようになります。 浮き粉（フローティングパウダー）20 個が古代樹の葉 5 枚に換わるアレですね。

タイタンで狩りをしていると浮き粉がじみーに貯まっていくので処分に困ってたんですよ。 これで 1k 近くある在庫が捌けます。 手に入る古代樹はどうしようかしら。 カレーは使わないし GMP はさすがに常用できないだろうし、勿体無い気もしますがウーロン茶が妥当な線かなあ。 手持ちの粉を全部交換し終えたら作ってもらおうっと。

クエスト内容は、フレッサから仕事を貰ったらプリミュラに粉を渡して報告に戻るだけ。 大聖堂前とエタトゥール滝（マーレ伯爵の居城）の往復ですね。 テレポのない私にはちょっと面倒ですけど、細切れ時間にちょくちょくこなして半分くらい交換し終えたのかな。

で、まあ、プリミュラがパウダーをこんなに集めて何に使うのかと言うと……。

あなたも苦労してるのね、プリミュラ。