ある歌姫の一日 -Master of Epic-

なんだか久しぶりの儀式に参加して来ました。

新 map が導入された後なので人数が不安でしたけど、それでも揃うものなんですね。 30 人くらい居たら十分戦えるでしょう。 顔見知りと言うわけではないんですけどね、出発待ちの間にいつも見かける顔が揃っていくのを見るとなんだか安心してしまう私がここに居ます。

道中はいつも通り。 ちょっと間が開いていたこともあって ST、MP 管理が甘かったですけど、これくらい人数が居たから特に問題はなかったと思います。 ただ、ウェーブ、レッツ、セイクリ、リフレ、リバ等々、どれを選択するかはまだまだ勉強すべきだと痛感しました。 道中は超スピードだし、すばやい判断が求められますね。 なかなか難しいです。

殿でバンザイを踊る関係上、後方に残された mob 処理の手伝いも私のお仕事です。 放置して突っ切るか、それとも潰していくか、その判断は主にアタッカーさんにお任せです。 それが慣れている人だと安心して追従できますね。 簡単に潰せる mob は即叩いて、ギガスみたいな相手はタックルインパコで距離を取ってから足止めしておく。 そこの空気というか反転したり引き上げたりするタイミングみたいなものが見えると楽しくなっちゃいます。 以心伝心っていい言葉ですね。

儀式の間に入って出現待ちの時間ではヘビ串を配布している人がいましたよ。 カオスの時の間でもよくこういうことをやってる方ですね。 一つ戴いて変身したら絡んでみることにしましょうか。

周りで適当にアクションをするとちゃんと反応を返してくれるのがいいですね。 面白そうだったのでマイペからケモノ握りを出してきて熊に変身してみることにします。 と、隣のヘビが再度変身したようですね。 ってワニ！？　パンダにヘビに熊にワニと、さながら動物園のようでした。

開始前に近くに居る白ネームさんを拾って即席フル PT にしてみます。 何も考えず適当に拾ったため回復持ちが 4 人もとか、なんだか偏った編成になった気がしないでもないですけど、気にしちゃだめですよね。 本戦中は予想通り怒涛の GH ラッシュになりましたけどっ。

さて出現はザハークでした。

立ち位置にだけ注意してタウント連打に徹しようと思っていたんですが、なんだかダメですね。 メンバーの HP バーに黒い部分があるとヒールしなきゃって強迫観念に駆られてしまいます。 中途半端は一番よくないんですよね。 今日なんかはヒール役が多かったんだからダンス専念でいいんですよ。 実際必要なかった回復行動していて WoV に捕まってたりとか何度もありました。

前線が安定してザハを押さえ込んでいたので、中衛としても位置取りしやすく踊り甲斐がある回だったと思います。 なのにちゃんとタウンと出せてないとか勿体無かったですね。

ところで中衛でザハのビルボードって見えないものなんでしょうかね。 カメラを引いて向こう側に回したらいけるのかしら。 それとも近くじゃないと出ないんでしょうか。 ビルボが見えるだけで格段に踊りやすくなるはずなんですけどね。 少し試してみることにします。

途中ビット二体に絡まれて泣きそうになりながらも何とか生還でした。 儀式で死ななかったのって初めてじゃないかしら。