ある歌姫の一日 -Master of Epic-

実は結構疲れていてパスしようと思っていた第三戦です。 一度落ちると告げたんですけど、PT 内でわいわいやっていたのに自分だけ抜けるのが寂しくて、やっぱり参加することにしました。 半分以上寝てるけど頑張るぞー。

人が少なくなると途端に危なくなるのは地の門と、ここ冥の門です。 地では 150 人でしたっけ、かなりの少人数でもなんとか勝てたようですね。 先ほどの火の門は危げはなくとも時間が掛かっていました。 さて一撃と芋の連鎖が怖いここは大丈夫なんでしょうか。

時の間でオープンを待っていると、あれ、なんだか人数多くないです？ 門内でチェックしたところ 200 人を越えてるんですけど、この人数っていつも通りで、少なくとも先週よりは多いんじゃないかしら。

事前の大砲強化呼びかけも先週に引き続いて行われていたようで、皆さん大砲持ち込んでるようですね。 人数が居る上に、皆意識して大砲を設置しているとなると……。

前線から中盤、後衛にかけてまで大砲だらけになってましたよ。 これで確実とはもちろん言えませんが、ずいぶんと安心できる光景ですね。

さて本戦開始です。

今日の課題は震砕にタウント先出しですね。 モーションを良く見て……、あ……、どの動きがどの攻撃なのか事前に見てくるのを忘れてますよ！ てんでダメですね。 勘でアタリを付けてみてもうまく行くはずも無く、結局いつもと同じ動きくらいしか出来ませんでした。 今度はちゃんと見てから参加しないとっ。

芋時間はともかく、それ以外ならセイクリは厚そうでしたね。

それ以上に厚かったのがタウントダンス。 私もシャワー合わせて踊っていますけど、殆ど必要なかったんじゃないかしら。 咆哮が入ると一瞬止まった後、怒涛のようにタウントの say マクロが流れていました。 前線はいつもより動きやすかったんじゃなかったでしょうか。

ところでタウント踊るっていうと（咆哮に限らず）一般的にはセンスレス回避してなんでしょうね。 私みたいにシャワーを合わせている人はいるのかなあ。 シャワーを唱えている人って見たことないんですよね。 まあ自分が必死すぎて気づいてないだけなのかもしれませんけど。

センスレスに比べるとどうしても一拍遅れるし、仕方ないとはいえわざわざそんな方法取ってる私は特異なんだと思います。 私も取れるものなら酩酊欲しいですもの。

クッパさんの散歩が酷くて人数が揃っていたわりには時間が掛かっていましたね。 芋の誘爆もあり PT でも二人ほど死亡していました。 私も芋時間の立ち位置悪かったはずだし、死んでてもおかしくなかったなあ。

そうそう、復帰したヒーラーさんが視界に入ったので触媒を渡そうと近づきかけたんですよ。 そしたらそれより先に「買ってくる！」って言って後方まで走ってちゃったんです。 呼び止めようにも私そんなにタイプ速くないし、ちょっとしょんぼりした冥の門でした。

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