ある歌姫の一日 -Master of Epic-

なんだか凄く久しぶりの儀式に参加して来ました。

ここ数日ごそごそやっていた作業もやっと一段落し、その後片付けをやっていたところ CH でどっか行こうって声がかかったんです。 あらちょうど風の日の早朝ですよ、タイミングもいいので目的地は儀式に決まったみたいですね。 時間がないから急いで準備しなきゃ。

アルターで巣穴まで飛ばしてもらい、入り口で PT を組みます。 今日は儀式お初の人が一人居ました。 だからそのフォローをしながら進むようにしないといけませんね。

とは言っても私はバンザイ踊る関係で常に最後尾。 追い抜かないようにだけ注意してれば、とりあえずはいいのかしら。

さて、久しぶりすぎていつも道中に何やっていたか忘れてしまっています。 もちろんバンザイで後方の押し上げはやるんですけど、 自分が戦線に追いついた時だとか、走っている最中だとかもう少し忙しかったと思うんですが……。 リバやセイクリをもっと配ってたんだったかしら。

今日は宮殿内に 50 人以上いるから最後尾で付いていくだけでも済んでしまうんですけどね。

儀式お初の彼女は盾持ちの魔法剣士です。 トール着て AC もあるからかなり頼もしいんですが……。 しまった、使ってるのはウォー盾でした。 エルアンか、せめてコダチを用意してくるように伝えるのを忘れてますよ。 私のバカ。

8 割ででも使えるなら avoid 率高い盾を持ってこないと、ここの魔法は厳しすぎるはずです。 打撃もウォーでは怖いかなあ。 ま、近接は死んで覚えるのがお仕事みたいなものですし、とりあえずは怖がらずにガンガン突っ込んでいって欲しいですね。

今日のお相手はデュラハンです。 首なしさんの場合だと私はヒラ寄りで動くことが多いんですが、今日はヒラバッファさんと賢者さんが PT にいるし、踊ってて良さそうかしら。 本来なら、私の仕事はシスエモでカース解除がまず第一にあるべきなんですが、ちょっと事情があって今音楽スキルは切ってあるんですよ。 歌えない役立たずな歌姫です、こんにちは。

中距離で DS 貰いながらまずはタウント踊ってみます。 ザハほど WoV 頻度が高くなくとも、止まらないエリアがあるのは安心できるんでしょうか。 ちゃんと人が集まって来てくれるんですよね。 最初は目の前の血煙にリザなんかも入れていたんですが、踊り続けが賢明かと思い直しました。

人数も 55 人と十二分ですし踊ってて大丈夫そうかしら。 じゃあ今日もタウントマシーンになりますよ。 ストーム範囲境界の微妙な距離で踊るため、更新してもらえてる DS が凄くありがたいですね。

気が付いたら隣にダンサーさんが二人、ウェーブとツイストを踊っていました。 弓さん銃さんも寄ってきているし、なんかいい感じかも？

なんて思っていたら、今度はデュラハンさんが台座の向こう側へ行っちゃいましたね。 台座を越えてだと遠距離は見えない、ん、ですよね……？ そう勝手に判断して、走ってぐるっと移動しちゃったけど良かったのかしら。

私のダンスの立ち位置は、SS を見返してみると「もう少し努力しましょう」といった感じでしょうか。 弓さんたちについて行くのではなく、ベストの位置に "ついてこさせる" ようになれたらカッコイイですね。

さすが大人数、みるみるうちに削れて行って GT 午前中に終了となりました。

件の盾魔法剣士な彼女は、案の定盾が難しそうにしていたようです。 高 avoid 率盾だとまた違うし、攻撃モーションが分かれば盾出すの楽しくなるだろうから、これにめげずにまた挑戦して欲しいのですよー。