D 鯖の歌姫は今日も元気に寝落ちです。 ぽんこつ度上昇中(85%)
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
2PT で参加の最終門です。 二つに分かれると私はヒラとして動くことになるから、なかなかに責任重大ですね。 ただ今日は賢者様が同 PT に居るのでちょっとは負担が分散されるでしょうか。
門内へ入ると、あら、酔い覚ましを忘れたメンバーが居るみたいですね。 日曜カオスは雪原で扱ってくれている露店さんがいるから、入る前なら間に合ったんですけどね、中での販売は見当たらなかったそうです。 忘れた彼は持ち物リストを作ってないんですね。 私はちゃんとリストと照らし合わせて準備をしているんですよ。 カオスの各門へは、持って行く物とその量が全然違ったりするので、メモを取っておくと慌てなくて済むと思うんです。
さて今日の前線は疎らな様子なのかしら。 いつものセイクリヒラが二人居ないなんて会話が CH でなされていますが、皆良く見てますね。 私は自分のことに必死すぎていて、そこまで観察できていないんですよ。 ヒラが少ないってことは私もセイクリ頑張って撒かないといけないのかしら。
さて始まってみると、やはりセイクリが薄いみたいですね。 私は攻撃の後に後出しで詠唱しますが、いつもなら詠唱中に自分含めて周りが全快してキャンセルすることもよくあるのに、今日はちゃんと唱えきらないといけないようです。
う、それだけじゃないようですよ。 前に出ている PT メンバーの HP が削れたままです。 セイクリも GH もとなるとさすがにマナが持ちませんし、次の攻撃が来てしまうのでそもそも詠唱自体が間に合いません。 これは、ごめんなさい GH 主体でいいですか。
デッドボルトの時は一度しか詠唱機会がないので GH で済ませるか、なんとかメンバーを範囲に入れてセイクリ。 インパクトには走りセイクリと、まだ削れていたら祈りながら GH で辛うじて間に合っている感じです。 これは今日はきついかもですよ。
ブリザ時間はなんとか持ちこたえていましたが、ストームが始まってからは耐えられませんでした。
まあ、
デッドボルト(麻痺)→ 麻痺解除されてから GH → ストームが来るのでルート出したけど詠唱後なので間に合わない → 目いっぱい吹き飛ばされる → 戻ってくる途中にデッドボルト(麻痺) → 解けると同時にタイムフリーズ(タウントは出せました) → 起こしてもらったすぐにストーム → 戻ってきた途端にデッドボルト
と回復する暇がないのでどうしようもないんですけどね。 ストームから戻ってくる途中に GH 入れても自分の HP だけしか回復しなかったですし……。
このコンボで私を除く PT メンバー全員が死亡です。 私自身もかなり危なくて、GHP も使った上に、禁断の自己 HA も唱えてしまっています。 この自分だけ回復する行為は、ヒラとして凄く卑怯な気がして嫌なんですけどね……。 生き残ってこそのヒラ、特に物資を失ったら動けない私は、背は腹に代えられないんですけど、やっぱり心苦しいものがあります。
普段はとてもリザに回るだけの余裕がありません。 ただ今日は死なせてしまっている手前、メンバーだけでもなんとかしないとですよ。 セイクリが展開されている安全地帯を見つけて、まずはじっとマナの回復を待ちます。 先ほどストームで飛ばされたとき、後ろのほうでメンバーの死体を見つけてあるので、タイミングを見計らってさあリザへ!
ストーム時間に輪を離れてこんな作業は危険極まりないですね。 実際蘇生直後にストームが来ちゃって焦りましたよ。 幸いにもルートダンサーさんがきっちり先出ししてくれていて、吹き飛ばされずにすみましたけど。
えいっ!って勢いだけでリザに向かっちゃいましたが、周りにダンサーが居ることを確認できていれば、これは危険な賭けでもなんでもなかったんですよね。 結果オーライで良かったのは確かですけど……、状況が把握できていればもっと安心して行動できるんですけどねえ。
タイムフリーズには、タウントを出すしか私にはカードがないのでここは悩まなくてすみます。 今日は回復方面できつかったため、先出し出来なかったことも何度か。 それでもちゃんと起こしてもらえるからありがたいものですね。 私のタウントも誰かの助けになっているといいですね。
攻撃が激しくなるはずのリバース後は、LoC の向いていない場所に戦線が固まるため、逆に回復が安定しだすのは面白いですね。 スパークでちょこっと危ない場面もありましたが、順調に削って終了となりました。
思ったより時間が掛かったのはやはり前半の回復が薄かったからでしょうか。 皆が防御回復に回ると途端にペースが落ちてしまいますものね。 戦線を支えるのが私の役目、少しでも役に立てるよう精進していきたいと思った天の門でした。