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支援考 (2011.8.21 日曜カオス第二戦)

カオスの第二戦は時間帯が悪く、いつも慌てて準備しています。 一緒に行くお友達も同じような状況らしく、二人してアタフタしながら時の間へ。 ギリギリでしたけど間に合った良かったですね。 今日もがんばって行きましょうか。

本日も PT は二人だけです。 いつもは手持ち無沙汰だからと、あっちこっち動いたりもするんですけど、今日はメンバーを見失わないようにを心がけてみます。 となると必然的に PT 外にはあまり手を出さなくなりますね。 一人だけへの回復役は、どうしてもひまーなタイミングとかできちゃいますけど、ぐっと我慢我慢ですよ。 近場の見える範囲にだけ回復飛ばしてっと。

キャッチャーさんがしっかり仕事をしてくれていると、周りもやりやすいですし、安心もしていられますね。 いつもご苦労様ですよ。

必要以上にリバを飛ばしながらも、戦いは順調に。

PT を極力外れないようにといっても、リザだけはまた別の話です。 前線で動いているヒラは数少ないですし、血煙を見つけたら早く起こさないとプレジャーとか入ってしまいますものね。 ウチの弓さんに余裕があることだけちらっと確認したら、蘇生へゴー。

起こしに行ってみたら、あら、前線でよく見かけるお名前ですよ。 たしかリザ撒いてくれているヒラさんじゃないですか。 これは最優先で起きてもらわないとですね。 HA まで入れて復帰支援です。

ところで、検証できていないのであくまで「多分」なんですけど、弓の距離はちょうどプレジャーの範囲外だと思われます。 今日は WGK が動かないので、P 報告も少なめでやりやすかったですね。

一度、蘇生しに少し外したときに、弓さんにヘイトリッドが来ていたそうなんですけど、私はそれに気づけず……。 うーん。 すぐに切れたらしく、大したことがなくてよかったんですけどね。 酩酊や盾で凌いでいたからとはいえ、ダメージ変化に気づけなかったのはまだまだです。

結果として退避することもなく始終攻撃を続けていたウチの弓さんが、第一第二と共にルート。 おめでとですよっ。 でも、なんというかもうルート取るのは「普通の出来事」ですね。

こうして遠距離職のバックにヒラがつくだけで、多少以上の DPS 向上が見込めるのなら、一人だけの支援というのはやっぱりちょっと勿体無いかもって思います。 余力はあるのだからもっと上手に動けそうですものね。

も一人くらい固定で PT 組めるのが一番なんでしょうか。 白ネームさんの支援も悪くはないんですけどね。 この人!と決めても絶対にはぐれちゃいますし。 うーん、難しいのです。

芋に……ブレイン!? (2011.8.20 土曜カオス第三戦)

お久しぶりの冥の門に参加してきました。

今日は珍しくメンバーが揃ってフル PT での参加になります。 アタッカー 3、ヒラ 2 と悪くない構成ですね。 頑張りますよー。

布陣は右側へ。 いつもの遠距離の位置をキープがいいんでしょうね。

一番前まで叩きに行く近接さんをよく見失うのは、PC やペット達に紛れるからだと思ってたんですが、どうやら描写落ちが原因のようでした。 この門は GK もよく動くし、吹き飛ばしで一気に多数のキャラが飛んできたりするからなのか、少し離れるとすぐに消えてしまうのは困りものですね。 ターゲットマーカーもある程度離れるとやっぱり見えなくなっちゃいますし、map も使えないから、アテにできるものが何もないんですよね。 こういうのは、やっぱり勘を養うしかないものなんでしょうか。

さて、今日の IGK も開始直後からあっちこっち暴れまくりでしたね。 ぴょんぴょん飛んでいたところをみるにキックで動いていたようなんですが、どうやら方向を考えずにムンボヤ出している人がいたようだとかなんとか。 私は一番前の状況は分からないので、これは伝聞なんですけどね。

ノックバック系のテクは対象との相対位置で方向が決まるから、出が遅いものは使いにくいのかもしれません。 発動までに対象が動くと、意図した方向に飛ばなかったりしますものね。 確かムンボヤなんかは、使う場合にはロックタゲを切るようにだとかのアナウンスもあった気がします。

北側に押し込める作業は繊細さを要求されるみたいですし、難しいですよね。 またそれとは別の話ですけど、デコイの数も以前に比べるとかなり減っていたように感じました。 慣れていない人の割合が増えてきたんでしょうかね。

では、回数だけはこなして「慣れているはず」の私はどうかといいますと……。 芋の召喚に逃げ遅れること毎回でした……。 うう、情けないです。

フキダシを切っているので召喚警告 AUC に気づかないんですよね。 下部のチャット欄に目が行きづらくてミスが生じるようではダメです。 そこが目に入らないというのなら、もう少し画面配置を考えなくちゃいけないんでしょうね。 んー、だけど動画を撮る関係上弄れる場所がー。

上記 SS は死亡 3 秒前です。 芋が見えたので距離を取ろうとしたところ、咆哮に捕まった感じですね。 センスレスダンサーさんに期待しましたけど、待っても咆哮解除されなかったので、これはさすがに観念しましたよ。 二体の自爆に巻き込まれたら無理ですものね。

ありがたく蘇生を戴いて、なんとか復帰です。 以前は死んだら殆ど何もできなかったんですけど、カオスマナポを使うようになってから随分変わりましたね。 ちょくちょくセイクリ唱えられるのと、肝心のタイミングでシャワー出せるのは凄くありがたいことです。 カオス POT さまさまですよ。

あら、PT メンバーが隣を通ったのが目に入りました。 どうも DOT を貰っている様子? ヘルオーブンでしょうね。 彼女は抵抗持ちなのでそこまで痛くなさそうにしてますが、何があるか分からない門です、不安要素はとっておきたいところ。 スワン……は、走ってる相手に出しても範囲外になるのがオチだろうからシャワーにしましょうか。

ページめくるのにちょっと手間取りながらもタゲとってシャワーっと。 ってあれ? 貴女どこに行こうと……?

ちょっとちょっと! 近接職が芋処理なんてしちゃだめですよっ。 しかも近くに別の子がいるし!!

もう、怖いなんてもんじゃありませんでした。 キックは移動できないからどうしても逃げ遅れますよね。 隣の芋の誘発分を貰わなかったので生きて戻ってきましたけど、ホントもう危ないなあ。

本戦は、何度かノーモーション攻撃が来て怖かったものの、その後は安定して削り、終了となったようです。

終わってから PT 内回復に対して礼を言ってもらいましたけど……、まだまだ判断が甘いと思います。 セイクリのほうを主体で行くなら、メンバーを範囲内に収めるよう位置を考えなくちゃですね。 外れていそうなら GH。 やっぱり位置把握が課題になるのかあ。

決め付けはよくないです (2011.8.17 スルト鉱山トレハン)

お向かいさんちで駄弁っていると、トレハンに行かない? との提案が出ました。

家主さんともうお一人が細々とした作業の合間にチャットしていたのに対して、私は何もせずぼーっと突っ立っていたから、多分気を遣ってくれたんでしょうね。 ちょっと悪いことをしたかもとは思いましたけど、折角のお誘いを断る手はありません。 早速準備して出かけてきましたよ。

場所はスルト鉱山を二枚ほど。 私はトレハンの知識もないので、とりあえずは付いていくだけです。 ランクやレベルは聞きませんでしたけど、そう高くは無いもののようでした。 ポイントも楽な場所でしたしね。

さて、最近の私ですが、よく出かけるといったらタイタンくらいで、あとは駄弁っているばかりです。 たまに行く Pre はいつものお友達とで、ツアーや野良 PT は皆無、カオスに出かけても基本固定 PT なんですよね。 お初の人と PT を組むことがまずないんです。

今回ご一緒させてもらったお隣さん方は、家でお話こそするものの、連れ立って出かけるのは初めてです。 細かい構成や、動き方戦い方をのクセを知らない状態でサポートするのって久しぶりすぎて緊張しますね。

盾持ち刀剣さんと銃器さんのお二人なら、壁になってくれる刀剣さんに回復厚めでいいのかしら。 ガーディアンも何が出てくるか分からないから気が抜けませんね。

初戦はバイトさん二体湧きでした。 こちらはまあそれなりに、なんでしょうか。 一体は確実にしとめたんですが、もう一体が気が付いたら消えてたんですよ。 どうやら落下してリビガデさんとチャンバラを始めちゃったようですね。 結果は見えてますから、これはわざわざ下りていく必要もないのです。 そっちは任せちゃって箱箱っと。

二枚目は蜘蛛の親玉と子蜘蛛湧き。 多数 pop は私の立ち回りも難しいからビジポを使ったりなんかもしてっと。

ここで初めて分かったんですが、私、かなりの判断ミスをしてたんですよね。 壁は刀剣さん、これは間違いではありません。 銃器さんは後ろから蛇弾も使って距離とって、これも正しいです。 私はそのサポート役なわけなんですが……。

それまで銃器さんが被弾してなかったから気づかなかったんですけど、実は彼女かなり軟い構成だったようなんです。 そりゃトレハン用に盗みや解読を選択していれば、その分戦闘用に回せるスキルが減るのは道理ですよね。 なんでそこに気づけないかなあ。

壁役に回復を、と思い込んでいたので、後ろで戦ってた銃器さんが撫でられてたのに気づいたときにはもう手遅れでした。 みるみる減っていく HP。 慌てて HA を唱えるも一歩及ばずで……、ううう。 心構えさえできてたら、こんなことにはならなかったはずなのに。

手札は全部見えていなかったんだし、甘く見すぎちゃダメですよね。 これくらいだろうと勝手に決め付けるのは愚か者のすること。 自分の認識の甘さにゲンナリします。

帰ってきてから、私が居たから楽だったと言ってもらいましたけど、仕事もできてないのにはやっぱり凹みます。 キャラのキャパを越えていた状況ならともかく、今回のは十分余裕があったはず。 できてた「はず」なのに、というのは悔しいものがありますね。

PT 戦ではヒラとして動くことも多い私ですが、1 年以上もやっているのに、未だにこんな状態ではなんだかなあって感じですよね。 でもでも、勉強あるのみです。 ちょっとずつでもいいから、理想のヒラに近づきたいものですね。

乱獲は楽しいです (SUGOROKU課題、ガラス石集め)

公式のスゴロクイベントも大詰めですね。

D 鯖は生産が絡むイベントが苦手らしく、今回も他鯖に遅れを取っています。 スゴロクなので大きい目を出すことが必ずしも最善ではありませんが、手番があと一回だけではさすがに状況が厳しいようです。 あがりを目指すには GM 対決に勝った上で、5 マス進む必要があるのかしら。 落とせるところが殆どありませんね。

それに加えてお題の厳しいこと。 カオスはまあ順当に行けば大丈夫でしょうが、あと二つが生産がらみなんですって。

ビールを 50 枠分消費するほうはまだ何とかなりそうな感じでしょうか。 先だってのパッチで作成数が 2 から 5 に変更になったおかげで作りやすくなりましたしね。 単価が落ちたのでワインの代わりに使っている酩酊さんも居ると思います。

問題はも一つのほうの生産でして……。

シュワシュワ爽快!夏祭りドリンク!

「ラムネ」をたくさん作成しろ!
8/16メンテナンス後
~8/23メンテナンス前の間に
作成した「ラムネ」の数が・・・
「大成功!」 : 25,000個以上
「成功!」 : 24,999~8,000個
「失敗」 : 8,000個未満

またラムネですかっ!

有益な buff が付かないレラン品は趣味の品と呼ばれ、売れないのでまず作られることがありません。 満腹度や潤喉度を満たすだけの品物も露店に並びますけど、当然作成が容易で安価なものが選ばれます。 焼き肉とかグレープジュースとかとかですね。

ラムネは何の buff もつかない喉を潤すだけの飲み物です。 その効果も大して高くない 20.0。 あら、高くないどころか non buff 代表の安価なグレープジュース(効果 28.0)に負けてるじゃないですか。

そしてなぜか醸造の例外扱いの「作成x1」でして、しかも材料が色々と面倒なのが特徴です。 ひと手間かかる炭酸水も嫌ですけど、多分一番面倒だと思われるのがガラス玉でしょうね。 ガラス玉はガラス石から削りだして作ります。 そのガラス石が……あ、ええ、エイシスで購入(単価 300 Gold です)すればいいんでしょうけどねっ。

ということで、生産をしない私も、今回の苦戦しているスゴロクに何かお手伝いができないものかと頑張ってみましたよ。 私のフィールドであるタイタン(QoA:ジャスパー)に、おあつらえ向きの mob が居たので少し篭もってきました。

ダーククロウは大したドロップもないので、普段だとクエストくらいでしか狩りに行かないんですけどね。 今日は明確な目的もありますし、腰を据えて乱獲っと。

キャラの基礎上げでタイタンへ出向く方ならよく分かると思うんですが、ビークはナメクジと並び人気の mob です。 それを片っ端から狩って行くのは、そうですね、お互いの言い分があるので、難しい問題になるところですね。

人が抱え込んでるものまで奪いには行きませんけど、結果的に場所を独占する形になってしまうのだけは心苦しくあります。 数こそ居るものの、範囲で簡単に狩れる mob ですものね。 音楽三次のキャパが 2 にも満たない場所でホンキだして大暴れしちゃってごめんなさいです。

でも、盾や回避持久上げは他の場所もあるので、ちょっとの間だけワガママさせてくださいな。 ずっと居座るわけでもないですしねっ。(身勝手だと思うんです)

40 分フルに頑張ってガラス石のドロップが 60~70 個位でした。 これが効率いいかどうかは……どうなんでしょうね。 ともかく、大した数にはなりませんでしたが、それなりに頑張って集めてきましたよ。 あとはコレを加工して、ラムネの材料にしましょうか。

ただ、問題は私が生産できないことでして――。

仕方が無いので、お友達の家のストレージに投げ込んできました。 ついでだから他のドロップも、ぽいぽいっと。

お友達は自称生産者です。 あらゆる生産材料を溜めるだけ溜め込んで満足し、加工や調理をしないのは、ただの素材コレクターじゃないかと常々思ってるんですけど、本人が生産者と言うのならそれでいいんでしょう。 素材たちも必要に応じて加工や調理されているようなので、あながち間違ってはないですしね。

で、彼女は今回のような生産イベントが好きだったはず。 今回も多分倉庫からありったけの材料を引っ張り出してきて作ることだと思います。 その足しにと思ってストレージに突っ込んできたんですけど、ちゃんと意図は伝わってるかしら。

なんとかと煙は? (ジャンプで物の上に乗れるということ)

キャラクタをジャンプさせることができる MoE はなかなか良くできたゲームだと思います。

飛び上がる、ただそれだけのことなんですけど、特別なスキルやテクニックを必要とせず、スペースキーを押すだけで(キー設定を変えていたらごめんなさいね)ジャンプできるのは結構大事なことなんじゃないかと思います。 手軽に飛び上がれるからこそ、そのジャンプで「何かしらの意思表示」(大抵は感謝や歓喜の意)ができたりもするわけですしね。

私などは移動時に特に理由もなくジャンプ、ジャーンプしてたりするんですが、そんな無意味な使い方ばかりではありません。 高さの概念があるゲームですものね、障害物や亀裂なんかを飛び越したり、物の上に登ったりなんていうアスレチック的な使い方が本来のものだと思われます。

Ancient Age ができたことで、その特定の場所だけではありますが、プレイヤーが自由にオブジェクトを設置できるようになりました。

「上に登ることのできるモノ」を「自由な配置で」設置できる。 遊び好きな MoE プレイヤー達がそこに目をつけないわけはありません。 ソレスが開放された直後にはあちこちでアスレチックハウスを見かけたような気がします。 もうさすがに数も減ったようですけど、屋根の上に上れるよう階段状に足場が組んであるようなお家は、今でもちょくちょく見かけますね。

そこに登ることができるから登る。 MoE な人々はそんな気質なのかも知れません。

実際のところ、私の知り合いも登りたい人たちばかりなようで――。

こちらはお友達のお家です。 屋根でポーズをとってるのは、その当のお友達なんですが。

ことの始まりはなんだったのかよく覚えていません。 私が何かの拍子にチェスの駒の上に乗ってしまったのがきっかけだったかな、とおぼろげながら。 ただ気が付いたら色々と「登る」雰囲気になっていたのだけはよく覚えています。 最終的には、手近にある足場オブジェクトで必死に屋根に登ろうとしている、家主なお友達と、も一人別のお友達がそこに居ました。

え、私ですか? 見えちゃうのに、そんなことするわけ無いじゃないですか。 はしたないのです。 あ、そうそう、懸命にジャンプし続けるお二人を見守るという大事な仕事もありましたしねっ。

そしてこちらは私のお家です。 まあ家といっても家自体は建t(ry。

実はですね、お友達やお知り合いを自宅に案内すると――。

皆さん必ずそこに――。

登るんですよ。

そこはストレージ用の木箱を無造作に積み上げただけのオブジェクト群です。 「自然な不自然さ」をコンセプトに、一応その配置には苦労しましたが、登る目的はこれっぽっちも考慮されていません。 なのに皆が皆してそこに登るのはどうしてなんでしょうね。

私としては手前のベンチが一番くつろぎやすいスペースだと思うんですけどねっ。 そのつもりで設計したベンチは不人気で、ごちゃっとまとめた木箱群が大人気。 これってどういうことなんでしょう。 登りたくなる何かがそこにあるんでしょうか。 そうですね、満足げにそこでポーズをとっているお友達に、今度詳しく聞いておくことにしましょう。

ところで、手軽に登れる箱の上はともかくとしてですね。

ええ、うん、さすがにそこは規格外だと思うんです、酔拳士さんっ。

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