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ストーキングのすゝめ?

先日のランステイル狩り(「私一人ではやらないこと」(9/18))では、珍しく目的を持ってミーリムに出かけたんでした。 低級 mob を相手にするのなんてずっと久しぶりで、楽しませてもらいましたよ。

さてそれは私側のお話です。 実は裏でも一つ話がありまして――。

それは狩りの最中のことです。 ログインしてきたお友達が、暇を持て余したのか私のストーキングをするだとか言ってるんですよ。 私は虫召喚ノアピを出す(のを生暖かく見守る)のに忙しかったので、あまりちゃんと対応できず、彼がやるままにさせておいたんですね。

「/w all」コマンドで私がミーリムに居ることを知ったからなんでしょうか。 私はさらに前の記事(「目的が無いときは」(9/14))でミーリム散歩のことを書いていますし、それでストーキングしようなんて思ったんでしょうね。 いつもは私がお友達をストークすることも多いので、その真似なのかもしれませんけど。

ともあれ、西辺りに飛んで正門からミーリムに出てきたと思われる彼は、そのまま真っ直ぐ進んでワーム、拝火教まで来た模様です。 私のいつものルートですし、もし散歩だったなら悪くない予想だと思います。 でも、今日の目的は違っていますよっ。 「異端者のところにいない」とのセリフの後、唸っているところをみると、見つけられずにそれでも探し回ってるみたいですね。

結局しばらくして諦めたようなんですが……。

私に言わせてもらえれば、そこまで来てて見つけられないなんて甘いですっ。

ストーキングの基本は「/w all」でエリアの特定から。 もちろん彼もそれをやっていましたね。 でもそれだけやって、後は闇雲に走り回るだけじゃ見つけられないんですよ?

エリアに入ったら、なにはなくとも「/tar」をすることから始めます。 ミニマップがあるエリアなら近づけばマップにタゲ対象が出るので、走り回るだけでも簡単に見つかるかもしれません。 一つのエリアはけして狭くはありませんが、いそうなポイントは有限なはずです。 予想を付けながら順番に回っていきましょう。

地図がないエリアでもターゲットは必要なことです。 HP の削れ具合から交戦中かどうかだとか、そこから「/ass」して何をタゲってるかだとか、場所特定のための情報は得られるはずです。 タゲパレなんかも使ってくださいね。 ただ、この場合はストーキング対象の私がヒラダンサなので、mob をタゲることも少ないですし、HP の上下もなかったはずです。 直接は何も分からないかもしれません。

でもまだ情報はあるはずですよ。 おせっかい焼きの私のことです、PC をタゲっていたなら回復支援しているのかも? もし支援に回ってるならきっとそのキャラの近くに居るはず。 その PC のシップは? 何をタゲってる? 何してそうなキャラですか? メモに手がかりはありませんか?

それでもまだ場所の特定ができないかも分かりませんね。 どうせタゲとって地図見ながら走り回ってるんです、平行してやれることはまだありますよ。

ゾーンインフォを開くと……。 ほらほら PT 組んでるのが分かるじゃないですか。 しかも私がリーダーですって。 私が引率してミーリムへ来て、やりそうなことですよ。 エリアで他に PT を組んでる PC を見て、メンバーの推定さえできれば、やってるのは一次職のお手伝いの線が濃厚。 メンバーと思われるキャラ候補を片っ端から /ass して mob の特定で、はい、場所が絞れましたね。 順に回れば見つけるのは時間の問題です。

このケースで私が自分自身をストーキングしてたとしたら、そうですね、真っ直ぐワームまで向かって、ライオン抜けた辺りでランステイル狩りだと特定できてそうな感じでしょうか。 難破船に近づけば、はい、BINGO。 あとは向こうから見つからない距離で眺めてるとか、さも偶然を装って(!?)話しかけるとか。

うーん、こうして改めて見返してみると、私やりすぎなのかもしれませんね。 一言で切り捨てる言い方は大嫌いなんですけど、「キモッ」なんて言われてもしょうがないレベルかもです。 ちょっとは自重しようかしら……。

もっと増えないかしら (2011.9.18 日曜カオス第三戦)

天の門は相変わらず人気がないみたいで、定員の半分以下でしたね。 でも長引くことは織り込み済みです。 物資も多めに持ってきましたし、最後の門頑張りましょうか。

ご一緒したのはお友達の弓さんとだけです。 さすがに二人では寂しいので前線で様子を見て誰か PT に拾おうかと思ってたんですが、声も上がっていないし、/lfp 表示も見えません。 ゾーンインフォで見てみてもパーティ参加希望に設定しているのはごくわずか。 やっぱり参加者の層が代わったんでしょうかね。 前はもっと皆さん色々やってたような覚えがあるんですけど……。

まあ、そういう私が自分で声を上げて、適当に拾えばそれで済むんでしょうけどね。 なんだか気分が乗らなかったので、そのままで行くことにしました。

全体的な流れはいつも通りです。

最初右布陣から、中盤に左にスイッチするのもいつも通りでしたが、今日の LoC さんは正面向きだったみたいですね。 ぐっと、ホントに極端に左まで逃げないとジャッジメントに巻き込まれるので、かなりの人が被弾していたようです。 その中で私はセイクリ係を務めます。 回復が撒かれていないと立っているのもままならないですものね。

一番端に陣取っていた私自身が余裕を持って行動できていたので、それで十分かなとは思いましたけど、あれは他の人のセイクリと併せて結果として間に合っていたレベルです。 被弾地帯でセイクリを唱える仕事ってことを考えるなら、詠唱のタイミングはもう少し考える余地がありそうでしたね。 集中に任せてぶっぱでは信頼性に欠けます。 チャージを上手に使えるようになりたいものですね。

案の定長引いた戦いは一時間超。 もう少し短くなってくれると個人的には好ましいんですが……。 他力本願で申し訳ないんですけど、削ってくれる物理職さんがもっと増えてくれるといいなあって。 その分、回復はどーんと任せてください!(ホントかしら)

それで参加したことのない私が言うのもアレなんですけど、実際のところ LoC は盾も取りやすいですし、攻撃職は楽しいと思うんですよ。 ダンサーなんかも色々考えて動けますし、ヒラバッファも仕事多いと思います。 なんだかんだで楽しい門だと思うんですが、もっと人が増えないものでしょうかね。 皆さん参加しましょうよっ!

勝ち馬に乗る! (2011.9.18 日曜カオス第二戦)

いつもと同じ少な目の人数で始まった水の門は、やっぱりいつものように長引くかと思いきや、なんだか順調に進んでいきましたね。

私は、こちらもいつもと同じ、お友達の弓さんとの参加でした。 一人だけのサポートだとまだまだ余力があるので、もっと動きができないものかと悩んでいるんですけどね、いい解が見つからなくて、結局今回も何も変わっていません。 固定でもう一人くらいメンバーが居ると丁度いいんでしょうが、こればかりは思ったように行きませんし……。

さて、よく暴れまわることのある WGK ですが、今日は始終安定して水球の中心付近に留まってくれています。 あちこち動き回る時との違いはなんでしょう。 今日もキャッチャーさんが頑張ってくれていましたけど、あちこち行ってる時だってキャッチはあるわけですしね。 動かない → ペット召喚が安定して群がる → タゲが変わってもまた近くのペット → だから動かない、の連鎖なのかなとも思いますけど、ならそれが崩れる臨界点が気になるお年頃だったり。

ともかく動かないから、こちらも始終安定して戦いを進められます。 P 等を貰うことがないのは楽ですね。 弓さんは攻撃し続けていますし、私はその後ろから余裕を持って回復を飛ばせます。

そんな中でも死んで血煙を上げてる人は居るわけですよ。 もちろん見つけ次第起こしに行きます。 でも、そういえばこの人にいつもリザを入れてるなあ、なんて気づいてしまうとなんとも言えない気分になるんですよね。 毎回参加するなら、もうちょっとでいいから死なないような構成・装備・物資で来ると、もっと面白いと思うんですけどねー。 早々に死んで P 入り死体になっちゃったりしたら、後は指を咥えて眺めるしかできなくなっちゃいますよっ。(いえ、5 人までは起こせますけど)

今日のルートもウチの弓さんでした。 ご本人が気づいてなかったので、私がルートしちゃいましたよ。 えへへ。

ドロップを拾いに死体に近づいていくと、気になるのか何人かは寄ってきてるんですよね。 多分ターゲットにアクションを連打してるんだろうなあ、なんて思いつつ、悠々と拾わせてもらいました。 ちょっとしたお小遣いになる程度で、大したドロップなんてないんですが、でも、独占できる状態は嬉しいものがあります。 こんなので優越感に浸ってるようじゃ、私も小さい人間なんですけどねっ。

そんな感じで、私が参加している中では久しぶりに早く終わった水の門でした。 この後に LoC 戦も控えていますし、30 分程度だとちょうどいいくらいかなって思います。

ダンサー減少傾向? (2011.9.17 土曜カオス第三戦)

またしばらく間が空いていた冥の門に参加してきました。 相変わらずの激戦でしたね。

私がやることはいつも通り。 HP が削れてそうな地帯を見つけてセイクリ撒いて、合間に思い出したように PT 内にリバ配ってです。 同じ位置に陣取っていた弓さんは視界に入るので回復も飛ばしやすかったんですが、もう一人のメンバーの音楽シャウターさん(?)を途中から完全に見失っていて、あまりいい動きができなかったのが申し訳なかったですね。

まあ見失うのもある意味仕方がないことでして――。 開幕直後から IGK があちこち暴れまわるので、戦線なんて保てないんですよ。 多少のラグも手伝って、気が付けば IGK が目の前に居たりするんです。 慌てて逃げ出しましたけどひやひやものでした。 遠くに構えて H&A でセイクリを撒きに行くくらいが私の正しい動き方なんです。 足元でセイクリ展開するつもりなんてないんですけどっ。

常時お散歩にも関わらず、真ん中より南へお出かけさせなかったのは、位置調整役さんのお手柄なんでしょうね。 キャッチなのかノックバック系なのかは見て取れませんでしたけど、皆さんいい仕事をすると思います。

気になったのは、咆哮に捕まったままの回数が多くなったことです。 私もダンサーの端くれ、見えればシャワーからタウントに繋げるんですけど、見逃していたり魔法ディレイが回復していなかったりで、半分くらいは捕まってしまいます。 見てるかどうか以前に、場所が遠いとモーションそのものが落ちていたりするので、ある程度は仕方がないかなとは思うんですが……。

以前なら、こういう時でも近くにセンスレスダンサーさんが構えていて、すぐに起こしてもらえていたように記憶しています。 勿論ダンサーさんはちゃんといてタウントも踊ってるんですけど、その絶対数が減りつつあるような気がするんですよ。

長いことやっていれば参加する人も入れ替わるでしょうし、メンバー構成の割合が変わっただけなんでしょうか。 そういえば、フキダシを切っているのでその場では気づきませんでしたけど、いつもの指揮もありませんでしたね。 声を出している人も少なかったのかしら。

少し前からどの門も時間が掛かる傾向にあるみたいですし、カオスは転換期にあるのかな、なんて思った冥の門でした。 その中で歌姫はどう動きましょうね。

私一人ではやらないこと (ランステイル狩り)

古い友人に会いました。 いえ、古いといっても前のゲームのお友達ってだけなんですけどね。 なんでも最近ダイアロスに降り立ったばかりだそうです。 若葉が外れたばかりのぴかぴかの一次職でしたよ。

お話をしたことろ、彼女が目指すのはマブ方面なんですって。 前ゲーでもネクロ系が好きでしたものね、納得の選択だと思います。 召喚系に関心があるらしく、今は複合召喚のノアピを探してるとか何とか。

ここはもうランステイルを狩りに行くしかないでしょう! 一度行って返り討ちに遭ったとかなんとか聞こえたような気がしますけど、そんなのは私の耳に入らないんですよ。 ちゃんとサポートしますから、さあさあ go go ! たまたま通りかかった近所のお友達も拉致って、皆で向かいますよー。

幸いにも難破船上は空いてまして、早速狩り始める三人です。 ええ、まあ、三人といっても動いてるのはほぼ件の彼女一人だけなんですけど。 私は後ろで踊ってるだけー、ですっ。

私は今までフィヨにもインセクトにも興味がなかったので、ランステイルなんて腰を据えて狩ったことがなかったんですが、ここってそこそこ人気の狩場なんですね。 来てチラッと見てすぐ帰ってっちゃった人が一人、その後にも様子を窺ってる人がいらっしゃいました。 声を掛けてみるとフィヨ狙いだそうで、私達とは競合しないのでご一緒にいかがですか、と。

でまあ、ワイワイとやるのは勿論楽しいんですが……。 正直なところ、複数人で行動してると(PT を組んでいると)どうしても気が大きくなって、身勝手に動いてしまう傾向にあるんですよね。 他の人に迷惑掛けちゃってないかなあって、心配になります。 このフィヨ狙いの方も、少し引き気味だったように感じましたし、申し訳なかったなあ。 反省です。

リコールインセクトのノアピースは多分レアドロップですよね。 その率は知りませんけど、程なくして出たのは運が良かったんでしょうね。

お目当てのブツを手に入れた彼女。 食べて即蜘蛛を召喚していたのはいいんですが、「かっこいい」とか言ってるあたりに触れちゃダメな雰囲気が漂ってますが……。 まあとりあえずお目でとですよっ。 よかったですねー。

目的を達したのに長居をしては邪魔になるだけなので、我々はそこで終了です。 帰ってきて解散となりました。

さて、私がごく少数の固定ビルドでしか遊ばないからなんでしょうけど、こうして人の手伝いをするのは目先が変わっていいものですね。 普段行かない場所、やらないことを体験できるので、ちょっとしたことでも目新しくて楽しむことができます。 本来ならば自分から動いて色々やるのがいいんでしょうけど、単キャラって縛ってしまうとそれもなかなか。 難しいものですね。

私は知り合いが少ないので、こうした機会もまた少ない方ですけど、それでもこうやって体験できるのはありがたいことだと思います。 こういうところはネットゲームの良さなんでしょうね。 感謝しつつ、私自身も他の人といい形で関わっていきたいと思った歌姫でした。

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