D 鯖の歌姫は今日も元気に寝落ちです。 ぽんこつ度上昇中(85%)
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ある日のこと。 お友達の家で駄弁っていると、一人がなにやらごそごそしだしたんです。
SS 失礼
だなんて言いながら私の後ろに回っているところを見ると、どうやら私のを撮っている様子? 絵描きさんなので、素材にするみたいですね。
こんなにつまんないモデルじゃなくても、もっといい人が居そうだとは思いますが、まあ、それはそれ。 描いてもらえるというのは嬉しいものですねー。 出来上がりを楽しみに待って居ると、早速仕上がったとのことです。
私は絵を描けないので、できる人はやっぱり凄いと思うんですよ。 描く過程も見せてもらいましたが、こうやって描いてるのねーと感心するばかり。 完成品を見てもため息が出ちゃいました。(許諾を得たのでリンクを張っておきますね)
私の格好はキャラメイクで選択できる髪型に髪色のままです。 クロース装備ですし、小物もリボンと眼鏡くらいしかつけていません。 そんな特徴のないキャラのはずなのに、上手に表情を作ってくれてるんですよ。 これって凄く嬉しいです。
でもでも。 可愛く描いてくれるのはすっごくありがたいんですが、実物はこんなに可愛くもないし色気もないんですよね……。 これはやっぱりアレなんですかっ。 こういう雰囲気が求められているんでしょうか。
やろうとしても、中の人が残念すぎる不具合があるから無理なんですけど、どうすればいいんでしょうね……。
(C)2011 要 / http://www.pixiv.net/member.php?id=2660012ゲオ西でご近所さんと駄弁っていると、運営からモンスター襲撃の警報が鳴らされました。 SUGOROKU で止まったコマ、Warning! のイベントですね。 ネオクとビスク中央にとのことです。 折角なので一緒にビスクの方へ様子を見に行くことにしました。
アルターで中央へ出て、と。 まずはアルター前 C(クリア。 敵影なしの意)。 もっこす前 C。 マホケン前 C。 ビクトリアス広場 C。 ってあれ? どこに出てるんでしょう。 集まってきている他の冒険者さんたちも皆うろうろしてます。
どうしていいのもか悩んでるとと、もっこす前に pop したとの shout が聞こえてきましたよ。 なるほど警報は出現予告であって、まだ襲撃されていたわけではなかったんですね。 慌ててそっちへ戻る面々です。
戻ってみるともう交戦は始まっていました。 どうやらバーサーカーさんが大量 pop してるみたいです。 PC もかなりの数がいるので、状況がよく見えませんが……。 とりあえずできそうな仕事をしましょうね。 同行のお知り合いは銃器さんなので HP に気をつけてさえいれば大丈夫な様子です。 手近な死体にはリザ、HP 削れて居る地帯でセイクリ(エフェクト切ってなかったので重かったです……)、適当にウェーブとかツイストとか踊ってみたり。
数の暴力とはすごいもので、あっと言う間に殲滅完了ですね。 おかわりにウンディーネさんとか、単体ならやっぱりあっさりですしっ。
あら今度は広場にダークナイト大量 pop の叫びが聞こえてきました。 もちろんそっちへも向かいますよー。
こちらでは順次おかわりが追加されているようで、気が付いたら集中攻撃を受けて死にそうになったりもしましたが、PC が増えてくるにつれ鎮火しつつありま……いえ、新手が来たようです。
エルーカスに豚王、ギガス、メドューサとかどこの怪獣大戦争ですかっ! 他があまりにも大きすぎるからサベキンを見落としそうになりましたよ。
とりあえず死体が目に入ったのでリザしに出向いてっと。 あら、エフェクト切ってるから確信はもてませんけど、周りが止まってるってことは WoV ですね。 タウントタウント。 って、EoW 止めて止めてサベキンさんっ。
HP が辛うじて残ったので離脱を試みます。 オール分のマナがないのでとりあえず GHP とリフレでなんとか。 あ、セイクリ嬉しいっ。
えっと……? 私の HP って最大で 313 なんですけど……。 コレどうしろとっ。 因みに少し離れていた同行さんは、同時刻に豚王からメガバで 518 ダメージを食らっていました。 避けようがない攻撃は萎えるんですけど、今はお祭りですしね、こういうのもアリだと思います。
WoV から EoW のコンボが効いたのか、周りを見渡すと血煙ばかりで、動いている人は皆無でした。 こうもすっきりしていると、なんだか笑えてきますねー。 いえ、笑い事じゃないんですけどね。
しばらく我慢していると PC 側の増援がやってきました。 蘇生も貰って、今度は私が蘇生する側に回らなきゃ。
pop 直後は固まっていたこともあって、かなり無茶な攻撃ばかりでしたが、mob がバラけるとちゃんと各個撃破できるのはいいものですね。 最後のメドューサを討ち取って湧きは終了みたいです。
D 鯖は戦闘面においてガチな人たちが多いなんて認識がなされていますね。 実際、このようなお祭りでも、いわゆる業務連絡的な「どこそこに pop」の情報と「お疲れ様」くらいしか、オープンでは会話がなされていません。 私自身もそうですし、知り合いたちもそんな感じです。 PT 内やユーザーチャットでは色々言ってても、オープンでは何も言わないんですよね。
でも、そんな状況でも、やっぱりお祭りはお祭り。 楽しいものですねー。
特に会話がなくても、皆で協力して何かを成し遂げるのは達成感があります。 SUGOROKU はゲーム外のお話なので、こうした襲撃イベントはキャラ達にとって不自然なものではありますが、たまにははしゃぐのも悪くないと思います。 せっかくの MMO ですもの、ワイワイやらなきゃ勿体無いってものですよねっ。
いつものお友達たちと天の門へも行ってきました。 前回は一人だった上に、無茶をしすぎて死んじゃって寂しい思いをしましたけど、今日はいつものメンバーと一緒です。 気合入れていきますよー。
とりあえず 3 人 PT のまま前線までやってくると、「PT 組みませんか」の shout が聞こえてきました。 様子を見ていても白ネームのままだったので、えいやっと拾っちゃいます。 直後に /lfp 表示をした人を見つけたのでこちらも拾わせてもらってっと。 ソロがいいって方ももちろん居ますけど、PT でやりたい意思のある人をそのまま置くもの勿体無いですものね。 私個人としても、大勢でわいわいやるのが楽しいのでフル PT は嬉しいのですよ。
さて、お友達二人もアタッカーですが、こちらは大体どう動くかが分かっていますし、ちょっとくらい離れていても自分ひとりで上手に立ち回ってくれるはずなのでそこまで気にかける必要はないかしら。 拾ったお二人はどちらも弓さんで、どうやらいつもの私のポジション周りに陣取る様子です。 私のセイクリダンスの中に入るってことは、見失わないようにだけ気にかければいつも通りの動きで大丈夫そうですね。
始まってみると前線は気持ち混雑めな様子です。 ここのところ長い戦いばかりだったせいか、それとも SUGOROKU の課題にあがった影響なのか、アクティブな人が増えたんでしょうか。 右側陣形からの開始だったんですが、踊り場の中央付近、いつものポジションへも人が溢れてきています。 押し合いへし合いになると、肝心のタイミングでテクが出なくなったりするから混む場所はキライなんですよねえ。
他の人も同じことを考えるのか、さらに中央のほうへ広がろうとする陣形。 あ、あまり横に広がるとセイクリが薄くなるから、程ほどにしておいた方が……。 ってやっぱりウチの PT でもセイクリから外れちゃってる人が。 GHGH っと。
たまにごっそり持っていかれるメンバーの HP にびくびくしながらも、戦いはまずまず順調そうです。 左移動の指示が出たのに丁度気づいたので(フキダシを切っているため、気が付かないことのほうが多かったりします)、一応 PT チャットにも流してっと。 あら、今日は私、結構頑張ってるんじゃないでしょうか。
ううん、ダメです。 前回はそんな調子で失敗したんだから、今日は慎重に行かなくてはですね。
無事左に退避してくると、ぐっと被弾回数が減るので随分と楽になりますね。 ダンスも足りてそうだし、回復も間に合ってそうです。 火力を上げてもらうために、メンバーへリバ飛ばして PT 外もできるだけ気にかけて――。
ラグ等でアクシデントでもない限り後半は安定して進むので、安心してられるような物足りないような、なんとも言えない気分ですね。 ともかくそのまま進んで終了となりました。
後で聞いた話では、一番前で張っていたジャスタンさんが、ブリザ解除されないことがあって怖かったとのことでした。 多分一番最初のブリザ時間のことでしょうね。 目の端でちらっと捕らえた感じでは、最前線にダンサーが少なかったような印象を受けてました。 私は自分の周りに手一杯でそちらへ向かえませんでしたけど。
消えない DoT はやっぱり怖いものです。 私の死因もブリザがらみでしたし。
以前の長い攻撃ディレイのときは、ブリザが来た後はスワンから外れている人が居ないかを見て、二回目を踊るなんてこともやろうとしてました。 しかし、今の間隔だと二回目は次の攻撃に被ることになるので踊る余裕がないと思われます。 一回のスワンで全体のブリザを確実に消すためには、ダンサーが満遍なく散らばっている必要がありますね。
私は弾地帯の確認や HP の削れ、ヒラの有無を気にしてばかりで、ダンサーの分布まで気にかけたことがないような気がします。 ヒラとしても動く以上、そちら主軸で立ち位置を決めるのは間違ってはないんでしょうが――。
ダンサーとしての主張もしておけば全体に貢献できるのかもしれませんね。 つまりはダンス say マクロのことなんですが。 「ここに居ますよ」は非ダンサーにとってはそこが安全地帯の印、ダンサーにとってはそこを外せばより効率よくダンスを撒ける合図になるはずです。 私なんかはフキダシを切ってしまっているので判断できませんけど、それを見て動く指針にしている人も居るでしょうし有意義だとは思うんですよね。
ただ私はマクロキーを連打する癖があるので、say を組むことに二の足を踏んでいましてですね……。 落ち着いて適切なタイミングで一回だけ押せばいいだけなんでしょうが、慌てるとその「だけ」ができないんですよねえ。 難しいものです。
ファンガスの仕様変更はモーションだけかと思っていたら、しっかり新しい効果もついていたんですね。 見た目どおりセンスレスの効果が得られるらしいと聞いたので、簡単に確かめに行ってきました。
メンバーがタゲを取った状態で発動させると、mob は攻撃を止めて戻っていきます。 起き上がると、残っていたヘイトで再び向かってくる様子。 被ダメージ解除のため、もともと入っていた DoT に弱いのもセンスレスと一緒。 近場に共闘があったので、エゼイジアさんの地震を試してみたところ、こちらもしっかり回避していた様子です。 範囲攻撃も受けないとなるとホントにセンスレスですね。
詠唱し始めた魔法や、モーションに入った攻撃を無効化できるかどうかは、さすがにタイミングが難しくて確認は取れませんでした。
以前はリムポで解除できていましたが、その仕様はなくなったみたいです。 解除するにはシスエモ、タウントダンス、シャワー等。 本人の任意で発動・解除ができないのだけは難点ですね。 ワサビで抜け出せるので、予め打ち合わせておけばなんとか使えるかもしれませんが。
あとセンスレスとの大きな違いは、ディレイ付きアイテムを使用しても解除されないこと。 寝たまま包帯や POT が使えます。
ファンガスを歌う詠唱者本人がセンスレス持ちなら、ピンチの場面で建て直しに使える「かも?」と言ったところでしょうか。 クセが強すぎるテクニックには変わりないのは確かです。 でも、もしかしたら使い方次第で化けることがある……といいですねっ。
水の門はいつもの弓さんと。
そして、今日は頑張って声を掛けて、気になってた人を PT に誘っちゃいました。 いつも前線で見かける、水着で弓を引いているモニさんです。 ほぼ出ずっぱりで前線で見かけるのに、死んでいるところを見たことがないので、上手に動くなーって感心してたんですよね。 以前は紫ネームだった気がするんですが、ここのところソロで居るようなので誘っちゃいました。 上手く支援できるといいなあ。
さて、まずまずの人数で始まった WGK 戦は、開始直後からおかしな雰囲気が漂ってきてますよ。 いつもなら上空から降ってきた WGK はすぐに水球中央まで引き摺り下ろされるんですが、今日は上部にとどまったままなんです。 下の方を覗いてみれば……、いつも見かけるキャッチャーさんが一人も見当たりません。 え、キャッチャーなしで水の門とは、これまた厳しいんじゃないでしょうか。
第二形態は中央に pop するとのことなので、第一形態は無理矢理その場で潰すことになったようです。
果たして変身が終わってみると――いきなり南に行こうとするウェスたん。 気づいたときには南足場先に血煙が多数上がっていて、大慌てしました。
私は位置調整のお手伝いはできないので、蘇生だけして回っていると、なにをどうやったのかキャッチなしで中央まで引っ張っれたようですね。 ノックバックやインパクトステップで誘導を、なんて AUC がなされてましたけど、あんなに上手くいくものなんですねえ。 ちょっとビックリしました。
さてここからが本戦みたいなものです。 気合入れて支援しますよー。
と意気込んだためなのか、今度は PT メンバーの一人が急に目の前から掻き消えました。 ゲージが減っているので GH 入れてみても回復が届かない……? って、これロンドですよっ! 二人とも弓の距離だから食らわないだろうと思っていましたが、今日は結構移動してましたし、範囲に入っちゃったんでしょうね。
えっと、ロンドは 30 秒だから……。 あ、あれ? 30 秒はプレジャーだけだっけ?? ロンドは 60 秒? なんだか久しぶりで慌てすぎてます。 30 秒カウントして GH を唱えて見るも、回復してないのは引き続き貰ったか何かなんでしょうね。 不測の事態に弱い私は、焦りすぎでまともな判断ができていません。
ウェスたんに踊りに誘われた彼女は幸いにも盾酩酊持ちで、カミカゼやマッスルを駆使してなんとか生き延びていたみたいですね。 ロンド中は手出しできないから仕方ないにしても、その後のリカバーがまともにできなくて、申し訳なかったです。 抜けた直後なんて完全に見失ってましたし。 ダメだなあ。
こうして二人の後ろにぴったり付いて支援している間はなんとかなるんですが、血煙を見かけて蘇生に向かったりすると、私の支援体制が一気に崩れるのも問題ですね。 戻って来ようにもどっちに行っていいかわからないのは酷いと思うのです。
たったの二人だけだし、もと居た場所を基点に考えればいいだけなんですけどね。 もう 1 年もやっているんだから、さすがに慣れてもいい頃だと思うんですが……。 現実は非情なようです。
中央に引きずられた WGK は、その後は大きく動くこともなくて良かったですね。 人数が居たこともあってか戦いはまずまずのペースで進みました。
私は自分の操作に必死すぎて、PT に誘った彼女の相手をあまりできなかったのが心残りでしたね。 折角色々とネタを振ってくれていたのに、しっかりと拾えなかったのは申し訳なかったと思います。 気分を害してないといいんですけどねー。
でも、終わったあとで「またよろしく」なんて言ってくれてたし大丈夫なのかしら。 また今度こそ、しっかり支援とを頑張りたいと思った水の門でした。