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排除面倒です (コンバインギガース戦)

少し思うところがあって、コンバインギガースに挑戦してきました。 お友達が狩りに行って――なんて話を聞いたから感化されただけなんですけどっ。 単純ですね。 うふふ。

夜時間はイビルタイタンや青騎士を狩るばかりで、コンバギガは一度挑戦したきり。 以前に比べたら wiz の間合いやテクの組み立てには慣れましたけど、それがどこまで通用するんでしょうね。 なにはともあれ、まず向かってみましょうか。

最初は少し時間を回って谷に下りたので、ポイントに着いたときにはもう鎮座していらっしゃいました。 ええ、それはいいんですけど、そこには緑風味な人たちも数人いるんですよね。 コレらをどう処理するかがやっぱり攻略のポイントになるのかしら。

取り巻きのギガスは今から捨てにも行けないけど、さすがに 3 体も抱えて戦うのは無謀ですね。 数を減らさないと始まらないかしら。 まずはそっちからっと。

薄い方の緑のおじさんは HP も低く簡単に潰れてくれるので楽なんですけど、濃い方は wiz 型だとかなり時間がかかるんですよね。 その間にも攻撃し続けてくるコンバギガさん勘弁してください。 攻撃そのものは耐えられてもバリアを抜けてくる状態異常が苦しいんです。 バインディングオーラは時間長いですし、スタンは完全に行動不能に陥るしで、取り巻き減らそうとするだけでもうアップアップですよ。

あまり時間を掛けすぎると repop 始まっちゃうので、二つ潰しただけで本命へ。 バリアさえ切らさないように注意すれば、後ろの一体から飛んでくる魔法はさほど怖くないですね。 まあ余裕こいてると、ビッグバンストレート食らってバリア更新できず、メスメ、打撃&メガバのコンボであっさり沈むんですが……。 くそー。

repop でぐだぐだになるどころか、何度も死にながら、一晩かけてやっと倒しきりました。

雑魚ギガ 3 体くらいが相手だけなら十分に戦えますし、コンバギガとのタイマンも難しくなさそうなんですが、それらがタッグを組むとグンと難易度が上がりますね。 試した wiz 型ではほぼ無理ゲーだったように思います。 同時に相手しようとする考えは捨てたほうがいいみたいですね。

なんだか癪だったのでもう一回チャレンジしてきましたよ。 もちろんちゃんと取り巻きの排除からですっ。

タイマンだと随分と楽ですねー。 さっきの苦戦が嘘のようです。 取り巻きの隔離は完全にはできなかったので、結局途中から絡まれたりもしましたけど、終わりが見えていたので無理矢理押し切りました。

二回ほど戦った感じでは、間合いを取れなくなるバインディングが結構やっかいに思いました。 あと、ストレートのスタンは大嫌いです。 この状態異常ってどうにかならないものなんでしょうか。 聖なる光・癒しの光なんてアイテムがあるにはありますけど、この手の消耗品に SP を使うのはなんか違う気がします。 そこをいくと、以前の仕様の石仮面はぶっ壊れ性能だったんですね。 その頃が羨ましいです。

ということで、戦うならまず予め取り巻きの排除はしておくこと。 他はストレートを見切って上手く交わすことがポイントになりそうです。

ですが私の「気楽に出かけて気楽に帰ってくる」スタンスからすると、時間をみてきっちり準備しておいてから、というやり方は合わなさそうに思えます。 コンバギガは「狩る」対象になりえないかしら。

勿論ドロップは美味しいです。 がっつり稼ぐ目的でなら悪くないんでしょうけど、ね。

目的が無いときは (ミーリム海岸散歩)

しばらくまともにログインしていないと、いざ時間が取れてダイアロスに入れたときに何をやっていいか分からなかったりします。

そういう時はまずは荷物整理から。 私のプレイスタイルだと、ログアウト時は大抵何かをやっている途中になります。 それを中断してキャラを休ませることが多いため、その後片付けからですね。 インベントリに入っている余計なものを処分して、必要な触媒や物資やらを整えて。 自宅を持つようになってからは、ストレージが使えるので随分とやりやすくなりましたね。 わざわざ別キャラに手渡ししなくても、セキュアにプールしておけばとりあえず邪魔にならないのは凄く便利です。

一段落したら、今度は露店めぐり。 必要なものもないのに各街を冷やかして回るのも好きなんですよね。 市場調査といえば聞こえはいいんですけど、実際は流通品やその値段のチェックなんて殆どせず、おやつを買い食いするのが精々なんですけどね。 チョコクレープとか大好きっ。 えへへ。

そんな感じで始まる MoE の一日は「コレをやろう!」という目的がないため、そのままだらだらと過ごすのが常になります。

昨晩は西の露店を見て回ったその足で、ミーリムの散歩に行ってきました。

海岸はよく散歩に行く場所です。 ここではネヤを出たばかりの若葉さんから中レベル帯のスキル上げの人、一次生産者さんも多く見かけます。 地形にメリハリもあって眺めながら歩いてても飽きませんね。 いちょん友好持ちなので危険が殆どなく、気楽に歩けるのも好む理由の一つです。

西から正門を抜けて、小蛇からライオン、ワーム。 そして拝火教を目の前にした時、急にサソリ王が湧いたのには驚きました。 慌てて距離を取ってっと。 誰かがやってくるのを待ちましょうか。 SS の構図はちょっと失敗しちゃってますけど、ちょうど月が出ていてなかなかに良い画でしたよ。

程なくして一人のブレマスさんがいらっしゃいました。 やっぱり湧かしてたみたいですね。 邪魔しない距離で見学させてもらおっと。

見てても何かあるわけではないんですけどね。 HP 削れてるのが目に入ると、ヒールを掛けたくなってしまうのは、おせっかい焼きのサガなんでしょうね。 無駄な手出しをしても邪魔なだけなのでガマンガマンです。

ブレマスさんの雄姿を見届けた後はエイシス前まで来ました。 そういえば先日タルパレ行ったときに、一度いちょん友好が下がってたはずです。 メビまでの一通りで戻ってるはずなんですけど、確認してませんでしたね。 って、「気にしてない」じゃないですか! 戻りきってなかったのね。 危ない危ない。 そのままで不都合はないけれど、一応気に留めておかないといけませんね。

U ターンして今度は夜間キャンプへ。 こんばんは ジョアン。 え、やだなあ、真っ先に彼女に行ったからって、ワインにチーズなんて買ってないですようっ。 ……ホントですよ?

そのままエルビンに抜け――いや、気が変わりました、灯台付近から難破船を望みましょうか。 高台はどこも眺めがよくていいものです。

あ、一次シップさん(武器スキルは多分 30 未満)がゾンビに追われてますよ。 彼らは移動速度が遅いため一見弱そうですけど、手数が多いので若葉が外れたくらいではキツかったりするんですよね。 サイドキックとか勘弁してくださいな。 危なそうにしていたので助けに出ようかと思ったら、それより先に別の人が入ったみたい。 無事でよかったよかった。

そんな感じであっちへふらふらー、こっちへふらふらーと寄りながら、海蛇の隠れ家まで戻ってきました。 今日はココまでです。

ホントにこれだけで、何の収益もない旅ですけど、こういうのも嫌いじゃないんですよ。 一人でのんびり過ごすのも悪くないと思います。 まあ毎回こんなことをやってても飽きちゃいますから、たまーに、ですけどねっ。

さあ、明日は何をしようかしら。

納得いかないかも (リアルを模したデザイン)

ベンダーを巡っていたら、お月見セット(アセット)が安価で売られているのを見つけたので、早速購入して我が家(家?)に設置しました。

ゲーム内には季節の概念がありません。 キャラクター達にとって日本の四季や風習なんてものは無関係なこと。 意味の無いものです。 ですけどキャラを操ってるのはプレイヤーなんですから、リアルがゲーム内に反映されるのは悪いことではないと思います。 なんてったてっ風情がありますものね。

キャラ達には「異国の風習」だの「サスールの方から」だのという言い訳が通じるので、一応は辻褄が合う形にはなってるんでしょう。

ですけど、そういったリアルのものを持ち込むなら、ある程度のチェックは入れて欲しいと思うんですよね。

方向を決めようと思ってぐるっと一周見たら、全方向に穴が開いてるとか。 ビックリしましたよ。 これじゃ三方じゃなく四方になっちゃいますっ。

気になって検索を掛けてみたら、四方という道具もちゃんとあるみたいですね。 でも一般には使われないみたい。 団子の積み方なんて今まで気にしたことありませんでしたけど、それもこの形ではないようです。

リアルにあるものを取り込む場合、ディティールまで完璧にするのは無理な話だと思います。 私達は接している様々なものに対して、おぼろげなイメージは持っていても、普段は細部まで意識することなんてないですものね。 デザイナーさんがその道の専門家でもない限り、どこかには間違いが出てくるんでしょう。

でも、ぱっと目に付くレベルで間違ってるのはどうなのかしら。

そういえばヤマトハウスも突っ込みどころ満載な造りをしていましたね。 入り口が引き戸じゃなく開き戸なのはシステム上の問題があるからともかくとしても、土間の間取りだとか、畳が不祝儀敷きだったりだとか、縁側が襖で仕切られてたりだとか。 雰囲気はソレのものなのに、違和感を覚える造りにはやっぱりストレスを感じます。

そのままゲーム内に取り込んだのではなく、多分それを模した何か別の物ってことなんでしょうが……。 うーん。

※確か UO (また前のゲームの話でスミマセン)では宗教をゲーム内に取り入れることが禁止されていました。 キャラクタ同士の結婚システムや、その結婚式の公式サポートもあるんですけど、リアルを模した「全然別のもの」という扱いで、かなり徹底していたように思います。 MoE ではそんな話は聞きませんけど、この手のゲームはみな同じようなスタンスなんでしょうか。

もっと気軽にっ (Preのプレイ動画)

2011.8.26 メビウス戦 -Master of Epic -YouTube

先日のメビ戦の動画をこそっと上げました。

ニコニコ動画や YouTube を始め各動画投稿サイトには沢山の MoE の動画が上がっていますが、Pre のプレイ動画の割合って少ないですよね。 イベントのレポートみたく記録として置いておくものとか、所謂縛りプレイで何々を倒すみたいな企画物ではなく、ただ「どこどこへ行ってこういう風に戦ってきた、遊んできた」といったもの。 もちろん皆無ではありませんが……。

同じプレイ動画でも War のものは、戦いの一つの記録になりますし、構成やら戦術やらの研究にも使えるため需要があるんでしょう。 少なくない数の作品が、一定の再生数を得ているみたいです。 ですがそれに対して Pre 動画は数も少なく、視聴数も比較的伸びない傾向にあるようです。

Pre 動画ってそんなに需要少ないんでしょうかね。

私は他人のプレイ記録を見るのが好きで、巡回対象にしている日記系のブログやらサイトがいくつもあります。 ~へ行った、~をした。 それだけのことでも書き手によってタッチが違っていたり、見方が別のものだったり、また落とし所が様々だったりするので読んでいて楽しいものです。

SS と文章だけで差がでてくるんですもの、それを動画に起こしても違いがあって面白いと思うんですけどね。 動きにかぶせてコメントを付けられるのは動画の利点です。 それを利用しない手はないと思うんですが……。 やっぱり作る手間が問題なんでしょうか。 うーん、エンコードしてアップロードするだけでも面倒ですものねぇ。

折角手間掛けて作るなら一人でも多くに見てもらいたいですよね。 題材を厳選したり、構成を錬ったりするのは当然の流れだと思います。 その結果できあがった、きっちりネタを織り込んである「作品」は楽しいものですよ。 センスのいい作品は、そりゃあ何度も見返したくなります。 検証系、HowTo などもためになります。

でも、もっと気軽な、ただのプレイ動画だって私は見たいんですよ。 インターフェイスを自由に弄れる MoE は、プレイ環境も人それぞれ。 画面構成の違いだとかマクロの組み方使い方、カメラワークの違いが見えるだけでも十分に面白いと思うんですけどねー。

今回私が上げたのは、そんな「ただのプレイ動画」です。 私は色々と喋りたがりというか、言い訳したがりなので、煩いと思われるくらいコメントを付けちゃってますけどね。 実際のところ、絵(動画)は垂れ流して要所々々にちょろっと注釈をつけるだけで、十分要件を満たすと思います。 そんな気軽な動画が増えないものかなあ、 などと考えながら動画を作っていたりします。

皆さんも記録してアップしてみませんか。 私が喜びますよっ。

※ストリーミング放送には通じるものがありますね。 そちらも好きでよく見てます。

え、逃げないの? (ワンダーソウルの挙動)

私の周りがにわかにジャスパーブームのようです。

お友達が聖歌隊長を作りたいと言っていたので、Pre 音楽だけじゃまともに上がらないだろうからとタイタン装備を貸したのが始まり。 狩りを楽しんでるのはいいのですが、イビルタイタンに苦戦するという話を聞いたので、コツを教えるために動画に撮って上げたのは先日のことでした。 そしたら話を聞いていたまた別のお友達が興味を持ったらしく、専用キャラまで用意して遊びだしたようですよ。

浅いコンテンツではありますけど、楽しむ人が増えるのは喜ばしいことです。

昨晩は、当のお友達がワン魂を叩きに行くというので pop ポイントを教えに行ってきました。

ワン魂はゲーム時間 21:00 に pop します。 湧くポイントは 3 箇所。 飛び石が一番分かりやすいんですけど、ここは水の中に逃げる可能性も高いので私はあまり好みません。 犬坂上ってグリ岩のさらに上のポイント(グリ崖って言うんですか?)は、視界がちょっと悪いですがどっち方向へも走り回れるのでいいですね。 私が良く行くのは南階段と中央階段の間のポイントです。 ここはその後すぐに青騎士 4 つ叩けるのが嬉しいんですよ。

ワン魂は湧いた瞬間に逃げ出すので、ピンポイントで pop 地点を知らないと湧いたのにさえ気づかなかったりします。 最近はサーバー時間がずれているのか、きっかり 21 時に湧かないことも多いですしね。 このときもゲーム内時間を 10 分ほど回ってから pop しました。

さて、いつものように逃げ出すものだと待ち構えていたら……、真横にいた何もしていない私をいきなり殴りだすワン魂さん。 え、こんなこと初めてなんですけどっ。

ワン魂はヘイトを稼いでいても逃げ出すことのある mob です。 湧いたところに上手くガトリング撃ち込んで、やっとはじめてこちらへ向かってくるのが普通ですよね。 戦っている途中にいきなり離れていくことはあっても、向こうから寄ってくることなんてないと思っていたんですけど。 お友達がワン魂叩き始めたら当然そちらへ向かったんですが、あらあら、またしばらくしたら私に向かってきたりしてますよ。 ホント何もしてないのにー。

実はこのとき、私はただの道案内だけのつもりで何の装備もしてませんでした。 防具だけでなくリングやイヤリングもなし。 当然 pre のステータスのままで、mob に撫でられたらすぐ死ねる状態です。 多分ですけど、これって格下判定されてるってことなんでしょうね。 逃げ出すばかりのノンアク mob だと思ってましたけど、実は格下アクティブだったとは。

まあ、向こうから寄ってきてくれるのはすごく便利ですけど、耳指なしで戦えるはずがないんですけどね。 格下アクティブだと知っても何の役にも立たないのがつまんないところです。

でも 1 年以上入り浸ってるのに知らないこともあるんですね。 谷で装備の付け替えとかできたら面白いのにー。

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